おすすめの作品たち

陰陽師 第十三巻

京都御所建礼門 大きな目次は、相変わらず難しくて書き写せないので、 小さな目次のみ書きます。 十二巻の最後くらいから、読み進めるごとに、 世界が変わっていく、次元が上がっていく感じがします。 描かれている絵の美しさは、たとえようもないほど。 非…

陰陽師 第十二巻 その2

大きな目次は、相変わらず難しくて書き写せないので、 小さな目次のみ書きます。 復活 (ふくくわつ) 相変わらず生まれた子どもに、英才教育をする晴明。 何かが起きる予感を、晴明も真葛も、感じています。 だから、子どもへの教育を急いでいるのかもしれ…

映画 アレキサンドリア

現在の エジプト アレキサンドリア市街 陰陽師 第十二巻を読んでいたら、見たくなって見た映画です。 おかげで、「ヒュパティアって誰?」という疑問が、少し、解消しました。 主人公の女性が知的で、憧れられる存在として立っていないと 成立しない映画なの…

陰陽師 第十二巻 その一

話は古代エジプトまで、広がります。 夢で、断片的なエジプトの記憶を思い出す晴明。 「ついていけない」というご意見もありましたが、 私は、楽しみながら、読み進めました。 「安倍晴明 天の珠を得ること」 (あべのせいめい てんのたまをうること) 第十…

陰陽師 第十一巻

とにかく分厚い一冊。 ボリュームがあります。 たぶん第一巻の二倍のページがあると思います。 「安倍晴明 龍宮の宝玉を得ること」 (あべのせいめい りゅうぐうのほうぎょくをうること) 十巻の続きで、晴明は気を失います。 博雅は、晴明の身を案じて、不…

陰陽師 第十巻

「天文博士 賀茂保憲 冷泉院遷御に於て 反閇をつとめること」 (てんもんはかせ かものやすのり れいぜいいんせんぎょにおいて へんぱいをつとめること) 晴明の兄弟子の賀茂保憲が、大切な役目をつとめることと並行して、 晴明が行う隠れたミッションについ…

陰陽師 第九巻

「瓜仙人」 (うりせんにん) 特注の礼服を、第八巻の雨乞いに着ていき、ダメにしてしまった源博雅。 お付きの人に文句を言われています。 神様にお願い事をするときには、最上の服をまとうべきなので、 博雅の行動は実は合っています。 怒られていますけど…

陰陽師 第八巻

「安倍晴明 天の川に行きて雨を祈ること」 (あべのせいめい あまのがわにゆきてあめをいのること) 都に雨が降らず、皆困っています。 雨乞いをしても、なかなか降りません。 陰陽寮や東寺の長者が召されて、雨乞いを行います。 幾日も続くその雨乞いのため…

陰陽師 第七巻

「管公 女房歌合わせを賭けて囲碁に敵らむ」 (かんこう にょうぼう うたあわせをかけていごにあたらむ) 天徳四年(西暦960年)に清涼殿で実際に行われた 内裏歌合(だいりうたあわせ)の様子を再現しながら、 別のストーリーが進んでいきます。 岡野さ…

陰陽師 第六巻

「桃園の柱の穴より児の手の人を招くこと」 (ももぞののはしらのあなよりちごのてのひとをまねくこと) お話はどんどん難しくなります。 大極の図についての解説 五行 木火土金水 についての解説 相生 相剋 についての解説 十二支 十干についての解説 四柱…

陰陽師 第五巻

「博雅朝臣 宣耀殿の御遊にて 背より玄象の離れなくなること」 (ひろまさのあそん せんようでんのおんあそびにて せよりげんじょうのはなれなくなること) 自分の意志をしっかり持ち、表現する琵琶、玄象のお話。 クスリと笑ってしまうエピソードです。 世…

陰陽師 第四巻

「蟇(ひき)」 応天門にあやかしが出た件について、調べている晴明。 博雅を誘って、原因を探りに行きます。 秘術を用いて、100年以上昔の平安京へとさかのぼる旅をします。 読んでいる私たちも、思いがけずそれに巻き込まれていく感じがします。 ひとつ…

陰陽師 第三巻

「黒川主」 思いもかけずカワウソの一家と交流を持つことになった、鵜匠の話。 なんだか切ない、悲しい、コワい。 どうやって解決するのかを、早く知りたくてたまらない。 けど、途中の経過を丁寧に追うことが大切なんだなと思います。 ~この巻の極意集~ …

陰陽師 第二巻

「鬼のみちゆき」 平安時代の女性は、男性を待つだけだから、つらいですね。 心変わりした男性がよそに行ってしまい、自分のところには、来ない。 歌を詠んで、誘っても、来ないときは来ない。 待っている内に、自分でもどうしようもない感情ができあがりそ…

陰陽師 第一巻

読み直すたびに、実際の古典を読んで、勉強した方がいいだろうなと思うのですが、やってません。。。 毎回新しい発見もあります。 今回は、平安前期の文人、「紀長谷雄」が一コマだけ、晴明の言葉の中に登場していたことを発見!今まで、読み飛ばしていて、…

漫画「陰陽師」夢枕獏さん原案・岡野玲子さん作との出会い

2004年の冬のことです。 京都と大阪に主人と二人で、旅行に行きました。わりと時間に余裕のある旅でした。 予定していた行き先がすべて終わり、予約した列車まで、少しフリーな時間ができました。 何もしないのももったいないので、駅前の漫画喫茶に入ること…

「死神くん」という深夜ドラマ

// リンク 「死神くん」という作品を、ずいぶん昔に一生懸命見てました。 今調べたら、2014年でした。 さらに、2020年に再放送されてました~。 もちろん、最初は、主演の大野智さん目当てで見始めました。 相変わらず、無理のない、本当に存在しているよう…