夜になると咳が出て、うまく眠れなくなりました。
もともと小さい子どもの世話でよく眠れない日々だったので、いつからひどい咳で眠れなくなったのかも覚えていません。
風邪だと思い対処しますが、治らず。
半年ほど病院を転々として、ぜんそくという診断がつきました。
定期的な通院と、薬の管理という、新しい生活が始まりました。小さい子どもを育てながら、自分の体に向き合います。
ただひたすら、目の前のことに追われていて、あまりこの頃の記憶はないです。
子どもの成長と共に、いろいろな子どもとの間の問題が出てきます。
それにも対処しながら、ぜんそくとの付き合いは続いていました。
5~6年経って、以前よりは、ぜんそく発作で、点滴を受けることは減りました。
ぜんそくの吸入薬で、予防とコントロールができているようです。