ある時期、私は他のセラピストさんのセラピーを受けていました。
私の闇がとても深いため、
セラピストさんにそれが伝わっていること、
そして、
嫌がられていることは、
折に触れ、感じていました。
それを見抜ける人だと思って、そのセラピストさんを選択したので、
そのことは承知の上です。
浮き上がる自分の隠したい部分を感じながらセラピーすることは、
本当につらかったです。
その先に、求める答えがあると信じて、通っていました。
結果、私の闇の部分と光の部分が、見えないながらも形となって、
私にも感じられるようになってきました。
現実に起きていることと、自分の思考との間の関係性が
見えてきたように、思います。
感じられないことが、感じられるようになったという意味では、進化はありました。