私の通っていたセラピストさんは、光の言葉を下ろせて、適切な対応をできるので、私の憧れの人でした。
きっとそんな人は、人生万能感で満ちていると想像していました。
そこで、そのセラピストさんに、どんな日々を送っているのかについて聞いてみました。
すると「いや、毎日泣いてる」と言われました。
より高い光の情報にアクセスできれば、楽をできるわけではないことには、驚きました。
憧れのセラピストさんのように進化したところで
「決してなにもかもが満たされて、課題が消えるわけではない」
「より厳しい毎日が待っている」
それでも、
「いつかその人のように、直接光から厳しい言葉を受け取れる自分になりたい」
という思いは、変わらず。
自分の中にそんな強い意志があることは、初めてのことでした。
この「新しい内側の自分~過去の話~」は、2000年から2012年くらいまでの間のことです。
駆け足でアウトラインだけ、書いてみました。
ちなみに、
動物園にいたときに入ってきた存在と、
野宮神社で参拝していたときに入ってきた存在は、
時期も離れているし、別の存在です。