LIFE LOGあゆぽんのアセンション記録

あゆぽんのアセンション記録

ふつうの暮らしで進化をめざします

陰陽師 第八巻 大陰

 

f:id:ayupom7:20210213121247p:plain

 

 

大きな流れでクライマックスに向かっていくので、

この先は、すべてがネタバレになります。

 

 

「安倍晴明 天の川に行きて雨を祈ること」

(あべのせいめい あまのがわにゆきてあめをいのること)

 

 

都に雨が降らず、皆困っています。

 

雨乞いをしても、なかなか降りません。

 

陰陽寮や東寺の長者が召されて、雨乞いを行います。

 

 

いくにちも続くその雨乞いのための祈りのなかを、

晴明は博雅と共に、

帝の許しを得た上で、

雨を降らせるための旅に出ます。

 

 

f:id:ayupom7:20220213175726j:plain

鵜の瀬の鳥居

 

 

御所の雨乞いの場所(陰陽寮の上司にお願いして)

 

天徳寺(てんとくじ)

 

鵜ノ瀬(うのせ)

 

貴船神社(きぶねじんじゃ)

 

龍穴神社(りゅうけつじんじゃ)

 

丹生川上(にうかわかみ)

 

天河神社(てんかわじんじゃ)

 

を次々と巡り、祈りを捧げて、つないでいきます。

 

 

 

 

 

その祈りに対して、雨が降るという答えがかえります。

 

 

 

 

 

~この巻の極意集~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

人の魂というものは

それぞれ光をはなっていてな・・・

 

だからそのうつわである体もな

衣を纏(まと)うように

その光を纏(まと)っているのよ

 

その光はその人の所有するもの

触れたものすべてに帯びる

 

だから坐(ざ)していた場

歩いた筋(すじ)にそれが残るのさ

 

特殊な色の光であるとか

強烈な光の持ち主に限るな

 

もっとも跡の残るような者は

そうはおらんよ

 

 

 

 

 

 

問題は どのようにして雨を降らせるかではなくて

どういう雨を降らせるかなのだ

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

龍神が飛び、

 

棚機津女(たなばたつめ)は、魂の記録を織り、

 

豊宇気毘賣(とゆけひめ)、、天地一切の水を司る水徳神として称える。

 

 

多くの存在との対話をしていく晴明が、頼もしいです。

 

 

 

真葛(まくず)がかわいい。

 

きちんと家を守っています。

 

 

 

兄弟子との確執という、

 

普通の人が通る悩みが晴明にあるのも、

 

なんだか親近感がわきます。

 

 

  

晴明がとても、ストイックなことと、

 

誰かのために生きているようでいて、

 

その行動そのものが、結果的に

 

自分自身の癒やしにつながっていることは、わかりました。

 

 

 

あと、晴明が、誰よりも高い存在とアクセスしたいと

 

願っていることもわかりました。

 

 

願うのは大切です。 

 

 


陰陽師 8 (ジェッツコミックス)

 

 

(最終更新日2022年2月13日)