陰陽師 第八巻

 

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「安倍晴明 天の川に行きて雨を祈ること」

(あべのせいめい あまのがわにゆきてあめをいのること)

 

都に雨が降らず、皆困っています。

 

雨乞いをしても、なかなか降りません。

 

陰陽寮や東寺の長者が召されて、雨乞いを行います。

 

幾日も続くその雨乞いのための祈りのさなかを、

晴明は博雅と共に、帝の許しを得た上で、雨を降らせるための旅に出ます。

 

御所の雨乞いの場所(陰陽寮の上司にお願いして)

天徳寺

鵜ノ瀬

貴船神社

龍穴神社

丹生川上

天の安河の宮

 

を次々と巡り、祈りを捧げて、つないでいきます。

 

その祈りに対して、雨が降るという答えが還ります。

 

~この巻の極意集~

 

問題は どのようにして雨を降らせるかではなくて

どういう雨を降らせるかなのだ

 

~~~~~~

 

龍神が飛び、

棚機津女(たなばたつめ)は、魂の記録を織り、

豊宇気毘賣(とゆけひめ)は天地一切の水を司る水徳神として称える。

 

他にもいろいろあって、消化しきれていません。

 

真葛がかわいい。

きちんと家を守っています。

 

兄弟子との確執とか、普通の人が通る悩みが晴明にあるのも、

親近感わきます。

  

晴明がとても、ストイックなことと、

誰かのために生きているようでいて、

その行動そのものが、結果的に

自分自身の癒やしにつながっていることは、わかりました。

 

あと、晴明が、誰よりも高い存在とアクセスしたいと

願っていることもわかりました。

 

願うのは大切。 

 

自分の浄化とセットですけど。

 

 


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