初めて、新しい情報
これまでにない角度の話
に触れると、わくわくします。
それを、全部信じたくなります。
その新しさや、ユニークさと
その情報が、より光に近いかどうかは、
別なのが、問題です。
さらに、
どんな情報も、情報元は、「私こそ光」と思って話しています。
だから自分の出す情報は良いものと信じて、話してきます。
とても大切なことなので、もう一度繰り返します。
伝えられた情報の新しさ
ユニークさ
善意の度合い
と
情報の中身の精度
光への近さ
は全く相関がありません。
本当に光の情報かどうかは、
受け取る自分が、
内容をよく感じて、考えることが大事です。
情報を伝えてくれた人の話に矛盾はないか
とか
その人の生活自体から、ほころびが見えないか
とかの
観察に時間をかけることは、
自分自身を守るために、必要な、大切なことです。