多次元の世界について、話を聞くときは、
自分より先を歩き、
広い世界を知っていると思う人に、
聞いた方がよいです。
人は自分が歩いた経験の中でしか、語ることはできません。
より広い視野を持つ(人でない)多次元存在に
情報を教えてもらいながら、歩くという側面はあります。
一方で、私たちは、地上に足をつけた人であるという制限、限界を抱えてい ます。
人としての形態を保ちながら、到達できた地点が大切なのであって 、
そのためには、多次元の存在だけでなく、
少しでも先を歩いている人に尋ねることも、大切です。
この人は先を歩いてそうだと思ってコンタクトしても、たまには、間違えます。
白いTシャツを着ていても、
支配をする人。
黒いTシャツを着ていて、冷たいように見えても、
実は、本人の選択を優先して見守る人。
それも、経験の一つです。
次は違う人を探せばよいのです。
全ては経験のひとつなのだから。