嘘の巨大さに、無力感や怒りを覚えたことも、あります。
一方で、感じたことは、
「自分が変えられるのは自分だけ」
だということです。
つい、自分は変わることなく、
周囲が、世界が変わることを期待してしまいますが、
そうなることはありません。
自分自身の真実を追求し、
隠してきた感情や、記憶や、痛みを浮上させリリースする作業を繰り返すことが、
自分自身の真実と向き合うことです。
そして、それこそが、自分の中の闇を光に換えていく作業。
いつでも問われているのは、自分が、
自分自身の真実にどれだけ向き合っているか、
ということです。