私には、以前から
天使や女神のメッセージを話す人への憧れがありました。
自分もそうなりたいと思ってきました。
「神託を下ろす巫女」にも、憧れを持っていました。
そう思い続けていましたが、思っているだけでは、
天使も女神も、私の前には、現れてはくれません。
そこで、少しでも、そういう人に近づきたくて、
「この人は本物だ」と思えるセラピストさんの所で、セラピーを受け始めました。
本物だと思った時の、確信は、とても強くて揺るがないもので、
その確信に沿った行動ができている自分に、
これまでになくどきどきしていたのを覚えています。
そうして、自分が選んだセラピーの内容は、
私にとって、つらくてたまらないものでした。
の内容を、
毎回、新しく見つけ、光をあてて、浄化していく作業です。
当時は、そのような作業に慣れていないことや、
家族との人間関係にふたをしておきたい心境があり、
そこを乗り越えることが、自分の中での大きな壁でした。