その先に、あるいは同時進行で、
ハートを開くというプロセスがあります。
私たちのハートは、
本来、様々なエネルギーの流れを受け止めるセンター
としての役割を持っています。
けれども、すべてを忘れて生まれた状態では、
かたい鎧(よろい)にくるまれています。
その後、いろいろな経験を積んで、ハートの準備が整った時に、
本来のハートの役割を果たすことができるようになります。
日々、起きていることの意味を深く感じて、
自分の感情にていねいに向き合うことで、
ハートがやわらかくなり、ハートの開花の準備が進んでいきます。
感じることを避けてきた感情を、感じる先に、答えはあります。