むしろ、一時的に、表面上甘いのは、闇の存在です。
何かを見ないことや、やりたくないことと引き換えに、
魔法のように、あなたの望みをかなえてくれます。
そうして、あなたを闇から離れられなくしていきます。
帰し方もしらないのに、闇の存在を呼んで、取引に応じてはいけません。
闇との取引をしないように、
巻き込まれないように、注意するのは、大切なことです。
「私は闇です。」と正直に言ってくるわけではないです。
まるで光のように振る舞って、近づいてくることもあります。
そういうときは、途中で「何か違うかも」と感じたら、全力で離れて下さい。
離れる途中では、
自分のどの部分がきっかけでニセモノの光を引き寄せたかを、
見つめる機会が訪れます。
そこを解明しておかないと、
もう一度同じことを繰り返してしまいますから。
(最終更新日2021年12月6日)