マトリックスの映画の前半部分
真実を知って、消化している最中のネオ
に対するモーフィアスの言葉
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君には謝らなくてはならない
ルールがある
ある年齢に達した心は解放できない
危険だし、心に異常をきたす
止めるべきだったかもしれないが、
私は信念に従って、真実を見せた
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年齢がいくつまでなら、
真実を受け入れて、心で受け止められると考えられているのか?
少し興味があります。
現在の地球上では、
すべての年齢層の人々に、
真実のヒントのかけらが、嵐のように投げかけられています。
その嵐の中にいても、
長い間、嘘の情報を信じてきていると、
その古い信念体系を捨てるのは、
勇気のいることであり、
自分自身が溶けてしまうような恐怖
だと想像します。
それでも、
新しい概念を受け入れる準備のある魂は、
どんな年齢であっても、若くても、年を重ねていても、
一定数、存在すると思います。
真実は、あなたの足を強固に地面に結びつけ、
第7チャクラから、宇宙へ延びる光の柱を立てる力があります。
嘘が体内と周囲にある限り、
光の柱は身体の中で、止まってしまいます。
主人公のネオのように、
真実を知り、
脳内を組み替え、
世界観を立て直し、
自分の限界を超え、
周囲を助ける生き方を選べる人々が、
ひとりでも多く増えることを、信頼します。
戦い始める前に、
真実を語る存在が誰なのか
真実のふりをして、嘘を教え込む存在が誰なのかを、
内なる世界観を組み直して、知る必要があります。