新しい情報が下りてきたら、まず、
そのでどころと内容を吟味(ぎんみ)しなくてはなりません。
何故今の自分にこの情報が与えられているのか?
この情報をそしゃくすることで、自分に何が起きるのか?
他者に話してその反応で審判することではなく、
自分自身の内部に回して、その結果自分に起きることを、観察します。
その情報が安全で、真にあなたの進化のためになるものならば、
自分の中での観察に時をかけたとしても、
その真価は変わるものではありません。
すぐに発信せずに、慎重に確認をとる姿勢は、
あなたを利用して、発信したい存在から、
あなたの利用価値を減ずることも意味します。
他者に発表するときは、その許可を、情報の多次元の発信者に確認してからにします。
このプロセスを経ることができない
導管(どうかん)、
依代(よりしろ)に、
重要な秘密は明かされることはないと、私は、感じています。