自分の真実を見つめて生きていないと
嘘の周波数を発信しながら、
生きることになります。
そういう人の中には、呼吸するように、自然に、
他人のエネルギーを抜き取る人がいます。
そうやってこれまで生きてきたから。
「あなたのために」
「あなたが心配だから」
「こうしたらよいと思うのだけど」
なら、自分がそうすればいいだけの話です。
巧妙に他人のエネルギーを抜き取って、
自分の中に取り込む罠(わな)なんですね。
本人は、自分のやっていることには、無自覚ですけど。
そうしている人は、それが生き方の習(なら)いのため、
他人からエネルギーを吸い上げるポンプとなっています。
自分が行ったことは、還(かえ)ってきます。
支配する人は、より強い別の存在にエネルギーを、抜かれていきます。
支配の罠はあちこちでつながっていますから。
自分がどのようなエネルギーの流れの中にいるかを、
自覚して、
自分自身の波長、周波数を変えることが、
その支配の罠から、抜け出す鍵になります。