最初のきっかけとしては、ありです。
困ったことがあるから、行動パターンを変えて、
これまでと違う存在に尋(たず)ねようと思います。
そして、
いろいろなことを試して、ある程度の解決をみる。
でも、本人の内側のエネルギーが変わらない限り、
同じ問題を別の形で引き寄せます。
で、もう一度、誰かにヒントをもらい、解決をためします。
少し時間がかかりますが、これもある程度の解決をみます。
お気づきでしょうか?
私たちの人生は、この繰り返しです。
自分の内側の原因に気がつき、
変えようと決めない限り、
このループを回り続けます。
光にたずねる姿勢についても、同じことが言えます。
本当に困らないと、
光のところまでたどり着いて、話を聞こうとしない場合は、
本当に、困らせてきます。
表題の、
困ったときや、都合のいいときだけ、話を聞こうとする姿勢は、
光からみると、慎(つつし)むべきものです。
- 今は、宇宙規模の情報戦争のさなかにいます。
- 安定してコネクトしておいたほうが、自分の状況と内面の、照らし合わせがしやすいです。
- 光とコネクトしようと努力し続けていても、闇の侵入を防ぐのは、簡単ではないからです。
都合のよいときだけ、困ったときだけ
尋(たず)ねていると、
闇の入る隙(すき)が、より増えることになります。
人は、元に戻りやすいもの。
もう一度、やり直すことになります。
続きます。